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主人恋日記(1) (フラワーコミックス), 吉永ゆう (主人恋日記, #1)
恋をすると、人生が変わる…!?
母は売れっ子少女まんが家、兄の樹はスポーツ万能な人気者。 そんな家庭で育った葵は、自己肯定感が低く卑屈で、気が付けばいつも独りぼっち。 ある日、葵のクラスメイトで樹の部活の後輩、イケメンモテ男子の世那が家に遊びに来ることに。しかも、2人が葵の恋のレクチャーをすると言い出して…!?
葵の物語が、ついに動き出すー…!!
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花火は醒めない夢をみる 1 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL), 中島みるく (花火は醒めない夢をみる, #1)
公爵令嬢・オリビアは婚約者のルーク皇太子に裏切られ、公開処刑となる。しかし命を落としたと思った次の瞬間、オリビアは異世界《日本》の女子高生・花火として目覚めることに。さらに花火は学校でいじめを受けているようで…? 公爵令嬢の下剋上ストーリー此処にいざ、開幕――!! 【同時収録】番外編
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もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(1) (裏サンデー女子部), 和泉杏花, さびのぶち (もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活, #1)
次期国王・カロル王子の妻として懸命に尽くしてきたヴェラは、ある日突然、ヴェラより役に立つ相手と結婚するのだと、離婚を告げられる。 僻地に追放されてしまったヴェラだったが、王妃教育や慣れない公務から解放され、自由な生活を満喫し始める。 そんな中、任務でヴェラの屋敷を訪れた、元王子のアランは、屋敷の周辺のとある変化に気付き…? 何もかもを無くした令嬢が、秘めた能力で新たな居場所を築く、逆転ラブファンタジー!
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毎日寝て暮らしたい」「だるい」が口癖の、日本一有名な「ニート」(もう38歳なので「元ニート」)による移動をめぐる考察。 高速バス、鉄道、フェリー、バイク、そして徒歩……目的地に到着することより、むしろ移動の時間自体を楽しんだほうが、人生はより楽しくなる。 お金も家族も仕事もなくたって、人生を存分に楽しむ方法とは。
<目次> 1 ぼーっとしたいときは高速バスに乗る 2 青春18きっぷでだらだら旅をするのが好きだ 3 小笠原諸島で何もしなかった 4 野宿未満 5 こうやって歩く(世界・町内・体内)
*本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp/)に掲載した「ぼーっとしたいときは高速バスに乗る」(2016年6月28日、7月13日)、「小笠原諸島で何もしなかった」(2017年1月28日、2月13日)、「野宿未満」(2017年2月28日、3月13日)を再編集し、「青春18きっぷでだらだら旅をするのが好きだ」(初出「phaの日記」2015年7月17日)と「こうやって歩く(世界・町内・体内)」(書き下ろし)を追加したものです。
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自分には何にも夢中になれるものがない――。高校をやめて病院併設の喫茶店でアルバイト中の千春は、常連の女性が置き忘れた本を手にする。「サキ」という外国人の男性が書いた短篇集。これまでに一度も本を読み通したことがない千春だったが、その日からゆっくりと人生が動き始める。深く心に染み入る表題作から、謎めいた旅行案内、読者が主役のゲームブックまで、かがやきに満ちた全九編。(解説・都甲幸治)
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銀座「四宝堂」文房具店 (小学館文庫), 上田健次 (銀座「四宝堂」文房具店, #1)
いつまでも涙が止まらない――。
銀座のとある路地の先、円筒形のポストのすぐそばに佇む文房具店・四宝堂。創業は天保五年、地下には古い活版印刷機まであるという知る人ぞ知る名店だ。
店を一人で切り盛りするのは、どこかミステリアスな青年・宝田硯。硯のもとには今日も様々な悩みを抱えたお客が訪れる――。
両親に代わり育ててくれた祖母へ感謝の気持ちを伝えられずにいる青年に、どうしても今日のうちに退職願を書かなければならないという女性など。
困りごとを抱えた人々の心が、思い出の文房具と店主の言葉でじんわり解きほぐされていく。
いつまでも涙が止まらない、心あたたまる物語。
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【期間限定お試し特別版】 増補版 九十歳。何がめでたい (小学館文庫), Aiko Satō
4 izar
※本商品は、2021年8月6日配信『増補版 九十歳。何がめでたい』第八章までが読める期間限定お試し特別版です。
映画化決定でふたたび話題沸騰!
2017年「年間ベストセラー総合第1位」(日販・トーハン調べ)のエッセイ集が待望の文庫化。新たに本書が売れに売れた後の「怒濤狂瀾の日々」を綴ったエッセイや、旭日小綬章を受章した際の爆笑記者会見の模様、畏友・瀬戸内寂聴さんの解説を収録しています。
小学生からお年寄りまで世代を超えてゲラゲラ笑いころげる面白さで、各界の著名人も笑って泣いて大絶賛!
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関西の瀟洒な家で、車椅子の夫、老母、パート夫人、ミド嬢、数数のぬいぐるみと共に忙しく暮らす田辺さん。ある日、夫に新たな病が発覚。別れの時を予感しながら、看護と介護と作家仕事を切り盛りしていく。毎日の食卓、原稿執筆、夫の憎まれ口、お葬式、納骨――。作家のありふれた一日から主婦の一大事まで、日々の思いをユーモラスに書き留めた人生日記。発表時、感動の声が続々届いた話題の書。
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大阪人は、「ぼちぼちにいく」のを好む。バランスよく世渡りする、自分の甲羅に似せた穴を掘る、まあ何とかアタックする、あまり手を拡げなくともよいなどの気分、一種の処世方針の表明なのであるが……。大阪に生れ育った著者が、「ぼちぼちにいく」知恵で、現代人の抱える「家族」や「愛」の難問に答える名著。
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あやかし屋敷のまやかし夫婦 家守とふしぎな客人たち (ことのは文庫), 住本優, ajimita (あやかし屋敷のまやかし夫婦, #1)
「――契約として、結婚しませんか。 七瀬さんには一緒に家を守ってほしいのです」 そんな彼女に、肩の上に「誰も見ることのできない猫」を乗せた作家・英千尋(はなぶさ・ちひろ)はそう切り出した――。
これは、鎌倉の「あやかし屋敷」を舞台に、 あやかしに好かれない作家と、あやかしに好かれるお人よしの「契約夫婦」が、 友人から預かった大切なその屋敷を守りながら、心惹かれあっていく物語。
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あやかし屋敷のまやかし夫婦 家守と謎めく花盗人 (ことのは文庫), 住本優, ajimita (あやかし屋敷のまやかし夫婦, #2)
【電子版巻末にはajimita先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】 『親友・千尋へ。もし俺の身に何かあったら、この手紙を渡して欲しい』
真琴と千尋が契約夫婦として、鎌倉の「あやかし屋敷」で過ごす初めての冬。 一通の、宛先不明の手紙が見つかった。 それは千尋の亡き親友で、この屋敷の元所有者・遠原の書いた「遺言」だった。 渡し主のわからないこの手紙と、あやかしに深くかかわる事件が、 不器用に育まれつつあった夫婦二人の絆を大きく揺るがすことに――!?
これは、想いの伴わない「契約が」、 かけがえのない「約束」へと変わっていく物語。
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おまわりさんと招き猫 あやかしの町のふしぎな日常 (ことのは文庫), 植原翠 (おまわりさんと招き猫, #1)
海辺の下町商店街・かつぶし町の交番に赴任した、おまわりさんの小槇悠介(こまき・ゆうすけ)。 この交番にはずっと昔から、人の言葉を話す謎の猫・おもちさんが住み着いている。
「相手の声を聞こうとする気持ちさえあれば、案外なんとかなるものですにゃ」
町の人々から愛されるおもちさんは、触ると願いが叶うとか、おやつをあげるといいことがあるとか、いろいろな言い伝えがあるらしい。 でもそれが本当かどうかは誰も知らない。
そんな彼らの周りには、優しい町の人々だけでなく、さまざまなあやかしたちの姿もあって――。 百鬼夜行に巻き込まれたり、河童に恩返しされたり、突然の神隠しもあり!? 人と人ならざるモノのあわいで起こる、ふしぎで優しい物語。
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スモールワールズ刊行記念〈特別ショートストーリー〉「回転晩餐会」, 一穂ミチ
3分後、はじめての感情が溢れ出す――。一穂ミチ最新作『スモールワールズ』刊行記念企画! 著者より読者の皆様へ、本編未収録の特別ショートストーリー「回転晩餐会」をプレゼント! 読み終わるころ「この短い文章、この短い時間で、なんて素晴らしい物語を体験できたのだろう……」と心が震えるはずです。「もっと一穂さんの作品を読んでみたい」と思ってくださった方は是非、2021年4月21日配信予定の『スモールワールズ』をお読みください。愛おしい喜怒哀楽を描きつくす傑作です。
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敬語の使い方が面白いほど身につく本 あなたの評価を下げている原因は「過剰」「マニュアル」「繰り返し」 (ビジネスベーシック「超解」シリーズ), 合田敏行, 一般財団法人 NHK放送研修センター日本語センター (ビジネスベーシック「超解」シリーズ, #7)
正しいだけではダメ。 敬意が相手にきちんと伝わるようにシーン別の表現をマスターする 相手を不快にさせない
あなたの評価を下げている原因は ・過剰 ・マニュアル ・繰り返し
使いこなせば『信頼度はぐっと上がる』