松本清張

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Jaiotza:
1909ko abe. 21a
Heriotza:
1992ko abu. 3a

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松本 清張(まつもと せいちょう、1909年12月21日 [注釈 1]- 1992年8月4日)は、日本の小説家。

1953年に『或る「小倉日記」伝』で芥川賞を受賞。以降しばらく、歴史小説・現代小説の短編を中心に執筆した。1958年には『点と線』『眼の壁』を発表。これらの作品がベストセラーになり松本清張ブーム、社会派推理小説ブームを起こす[2]。以後、『ゼロの焦点』『砂の器』などの作品もベストセラーになり、第二次世界大戦後の日本を代表する作家となる。その他、『かげろう絵図』などの時代小説を手がけているが、『古代史疑』などで日本古代史にも強い関心を示し、『火の路』などの小説作品に結実した。

Seichō Matsumoto (松本 清張, Matsumoto Seichō, December 21, 1909 – August 4, 1992; born Kiyoharu Matsumoto) was a Japanese writer, credited with popularizing detective fiction in Japan.

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